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腹話術で

福祉ときずな

Welfare Activity

「全日本あすなろ腹話術協会」福祉活動


●福祉とは~
福祉とは法律で「生活権の保障」等、弱者への物質的救済ですが
併せて「幸福追求権」、なにびとも「普段の暮らしのしあわせ」に
心豊かな、ぬくもりのある社会を創りだしたいと---
幸せ感の奉仕提供は、法律で福祉となります。
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全日本あすなろ腹話術協会理事長 福 大介

福祉 1

あすなろの福祉

福祉を説く、福 大介理事長

全国各種福祉施設でお世話になっている方々は、約300万人とか ---
お世話をされている方々には、頭が下がります。
あすなろで出来る事は、ほんの小さな福祉でございますが

ある会員は慰問に行った時、車いすのお婆ちゃんが、人形を見てニッコリ笑い、
 それを見たナースは「あれ?あのお婆ちゃん日頃笑顔見せない人なのに?」と・・・
ある会員は慰問に行った時、ベッドのお爺ちゃんが、人形に向かって手を伸ばす・・・
 それを見た主治医は「あれ?あのお爺ちゃん日頃手が伸びにくい人なのに?

これ等は、腹話術人形と言う、生で見る珍しい可愛い人形とのおしゃべりに、思わず笑みがこぼれ、心ゆたかな、ぬくもりを感じて頂いた慰問だったと思います。

福祉 2

全国展開慰問でこそ・・・真の福祉

私(福大介)は昔、自分1人で慰問に行った時、こう思う様に成って来ました。
自分は多忙な日常の職業、生活をこなしながら、理想の慰問に挑戦はしていますが
慰問効果から見ると、いくら頑張ってもしょせん慰問1人分。
これでは福祉効果は薄い。

そこで自分1人が慰問に奮闘するエネルギーがあるのなら、その貴重な時間を多くの腹話術仲間に伝達し、徐々にでも大勢が慰問の全国展開が出来る事を願い、40年かけて説いて参りました。
これが私にとっての真の福祉活動になっています。

事例

●例えば1人の会員が、月1回慰問に行くと、年12回、10年で120回の慰問。
もし100人の会員が参加すれば12.000回の慰問。

●例えばあすなろ新潟県支部の場合、支部の年間行事計画で月1~2回皆で慰問。
昨年は実行済、今年は年間計画を実行中

●あるあすなろ会員は、過去累計慰問800回を達成 !
あるあすなろ会員は、過去累計慰問1000回を達成 !
あるあすなろ会員は、年間慰問約200回以上を継続されました !

 全国腹話術師づくりの継続こそ ----- 最大の福祉
 腹話術師のべ 約6000人を育成、全国へ。

福祉 3

誰も知らない ---
「腹話術人形製造」無くして・・・福祉なし

昔は腹話術人形の製造販売メーカーが、いくつかありましたが、今ではほとんど不採算で撤退。
あすなろでも先代メーカーは倒産した位で、出荷数が極めて少なく苦しい不採算業種です。

しかし、製造しないと日本の腹話術文化が衰退するかも・・・

苦難の製造斡旋こそ・・・
これもまさに福祉貢献の1ツ

福祉 4

腹話術が「人形文化」に

あすなろでは、特に障害者や高齢者や年少者、そして幅広い人々に腹話術人形を通してふれあい、笑いと心の豊かさを提供し、そんな福祉の輪を全国展開で広げております。

★浄瑠璃が日本の「泣きの人形文化」と呼ばれている様に
★★腹話術が日本の「笑いの人形文化」と呼ばれます様に・・・

あすなろ腹話術

全日本あすなろ腹話術協会は、腹話術の芸能・文化としての普及を目指し、腹話術ボランティア、腹話術教室・講習会、腹話術人形の企画・販売、腹話術師の育成・派遣など、あらゆる腹話術活動のサポートを全国規模で行っています。

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